小川山 3DAYS

単身小川山。

2015/08/09
朝のミーティングでどこにしようかと相談した結果、屋根岩2峰へ。
お試しでかぶとむしを触ってみることにした。

ダーク・クリスタル 5.9 再登  アップとかぶとむしへのヌン掛け。  自分は聞こえないので見える優先でテラスで一度ピッチ切るけれど健常者同士だと切らないんですな(^_^;
ダーク・クリスタル 5.9 再登
 アップとかぶとむしへのヌン掛け。
 自分は聞こえないので見える優先でテラスで一度ピッチ切るけれど健常者同士だと切らないんですな(^_^;
かぶとむし 5.12a 1try+TR  オンサイトトライするも1ピン目であえなく撃沈。  これは何度か通ってムーブを整理しないとダメでしょう…  最後のスローパーからあがっていくところでムーブを起こせず。
かぶとむし 5.12a 1try+TR
 オンサイトトライするも1ピン目であえなく撃沈。
 これは何度か通ってムーブを整理しないとダメでしょう…
 最後のスローパーからあがっていくところでムーブを起こせず。

かぶとむしメモ
4ピン目長ヌンチャク推奨だが短でもいけるかも。あの辺がリスキー。

2015/08/10
組む予定だった方が落石に当たってしまいケガしたということで中止。
代わりに何度も来ておきながら登ったことのなかった小川山をピークハントしてみることにした。

分岐岩 10級をスニーカーで登ってみたり
分岐岩
10級をスニーカーで登ってみたり

唐沢の滝
唐沢の滝

4時間もかけてたどりついてみれば展望もなく昼寝もしにくい場所だった…
4時間もかけてたどりついてみれば展望もなく昼寝もしにくい場所だった…
下山してテン場についた直後に大雨。ギリギリ間に合った。

夜は夕方の大雨で濡れた木枝で焚き火。 なかなか火が安定せずに隣のキャンパーに乾いた薪を分けてもらう(^_^;
夜は夕方の大雨で濡れた木枝で焚き火。
なかなか火が安定せずに隣のキャンパーに乾いた薪を分けてもらう(^_^;

2015/08/11
ボルダー。午後から雨が降ると言う予報で、もっと入り浸りたかったが撤収し、すぐ戻れる距離でと言うことでクジラ岩。
着いてみれば荻パンの常連さんがたくさん。
DSCN1034
某氏がもう二度と登らないと言ったというピノキオを鑑賞。観賞だけ。
フィン6Qを三撃
カンテ4Qを二撃
あとはエイハブ船長をひたすら撃ちまくったが、左縦カチがヌメってて持てず。いや持つ人は持っちゃうんですけどね。
16時からの予報が14時にザーッと来たので撤収。
久しぶりのボルダーは楽しかった。エイハブを落とすまで通うのもありかもしれない。

以上で〆となりました。
パートナーとの都合が合わず単身小川山となったけれど家でゴロゴロするよりは良かったかも。

at Mt.FUJI

連れてもらった。

冬でもやっぱり富士山は観光地だった。人いっぱい。

3時間以上もぶっ通しで歩くのはかなり久しぶりでブランクを感じました。

寝坊したこともあり8合目、最後の小屋あたりでリタイヤ。

やっぱり登っちゃ昼寝のフリークライミングのほうがいいです。

でもやっぱり頂上に立ってみたい気も…

すっかりやめてしまっていたジョグ再開しようかな。

奥穂高岳

今年も一日で穂高岳山荘に挑戦。去年はテントをシェアさせてもらい運んでもらったのもあり軽量の装備で行けたが、なんとか山荘に辿り着くも翌日は天候が悪化。頂上を諦め下山した。

今回はシェア出来ず、自分でテントを用意。おまけにカメラも加わって去年よりは重装備。
だが、途中でリタイヤが一人出たのでテントなどを預けて、ちょっとだけ軽量化。太股にけいれんや痙りを感じながら何とかその日のうちに穂高岳山荘に到着。12時間以上かかってしまった。テントで泥沼のように眠りこけた翌日、奥穂高岳へ。

久しぶりに頂上を踏みました。

ここは登山を始めて2年目ぐらいに連れてもらったのだが体力不足で2泊3日でも厳しい状態だった。

それが一泊で行けるようになるとは人間どう転ぶものか分からないものです。